2018年度  秋季リーグ戦 戦評

9月9日(日) 第3試合

vs 京都産業大学

会場:近畿大学記念会館

関西学院大学 3 25 - 23 2 京都産業大学
25 - 21
23 - 25
19 - 25
16 - 14
先発メンバー

#1 隈部
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本

#15 河西
#20 関
L #21 藤川 #28 村本

 途中出場

第1セット #15 河西 → #10 奥井 → #15 河西
     #20 関 → #18 小阪 → #20 関
第2セット #20 関 → #17 山本 → #20 関
第3セット  #20 関 → #10 奥井 → #20 関

      #15 河西 → #18 小阪 → #15 河西
第4セット #14 岸本 → #17 山本 → #14 岸本
     #15 河西 → #18 小阪 → #15 河西
第5セット   #20 関 → #10 奥井 → #20 関
      #15 河西 → #18 小阪 → #15 河西
戦評

第1セット
星川(人2)のサーブで崩し、隈部(法4)のスパイクで3連続得点。しかしミスが続き、勢いにのりきることができない。今季から初のスタメン出場を果たした河西(法2)の強烈なスパイクも決まる中、ミスも目立ちサイドアウトの奪い合いが続く。中盤1点差を保ったままサイドアウトの取り合いが続く。終盤、攻撃が噛み合わず同点に追いつかれるも、最後は要所で隈部(法4)が決めきり25-23でこのセットをとる。
 
第2セット
隈部(法4)の強烈なスパイクで先制点。村本(経1)の好レシーブと、隈部(法4)のスパイクにより一気に3点リード。そこからさらにリードを広げ13‐3。中盤、サーブで崩され、攻撃が噛み合わず、そのまま悪い流れを絶ちきれずに3点差まで詰められてしまう。終盤相手のミスから流れを引き戻し、24‐20.最後は隈部(法4)が決めきり、25‐21でこのセットをとる。
 
第3セット
序盤、2点差をつけられるものの岸本(国2)が決めきり2‐3。そこから1点を追う展開が続く。喜入(経4)のサーブで崩し9‐6。中盤、星川(人2)のサーブでブレイクし13‐8と点差を離す。しかし、そこから相手が勢いに乗り16‐15と点差を詰められる。サイドアウトの奪い合いが続くが、相手にサービスエースを許し18‐18と同点に。終盤、河西(法2)のブロックで20‐18とr点差をつけるも攻撃が噛み合わずミスが続き、23‐25でこのセットを落とす。
 

第4セット

隈部(法4)の強烈なスパイクで先制点。そこからサイドアウトの奪い合いが続く。河西(法2)のサーブで崩し、6-2とリードを奪う。相手のミスも続き、10-5とリードを広げる。しかし、中盤、なかなか攻撃が噛み合わずミスが続き点差を詰められてしまう。喜入(経4)を中心に得点を重ね、リードを守る。しかし、勝負所で決めきれず、15-15と追いつかれてしまう。コンビのミスとサービスエースにより3連続で失点してしまい相手にリードを許す。終盤、喜入(経4)と隈部(法4)のスパイクや、関(経1)のブロックポイントなどで粘りを見せるも、20-25でこのセットを落とす。
 
第5セット
序盤、両者譲らぬシーソーゲームが続く。中盤、レシーブで粘りを見せるも、攻撃が噛み合わずに相手にブレイクを許し、3点差をつけられてしまう。サイドアウトの奪い合いが続くが、喜入(経4)のサーブで崩し、関(経1)のスパイクで同点に追いつくと、最後は隈部(法4)が決めきり、16-14でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-2で京都産業大学に勝利する。(文4 山口)

9月15日(土) 第1試合

vs立命館大学

会場:京都産業大学

関西学院大学 1 21 - 25 3 立命館大学
25 - 17
23 - 25
21 - 25
 0 - 0
先発メンバー

#1 隈部
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#15 河西
#20 関
L #21 藤川 #28 村本

 途中出場 第1セット #20 関 → #18 小阪 → #20 関
      #15 河西 → #10 奥井 → #15 河西
第2セット #20 関 → #18 小阪 → #20 関
第3セット #20 関 → #18 小阪 → #20 関
      #15 河西 → #10 奥井 → #15 河西
第4セット #20 関 → #18 小阪 → #20 関
      #15 河西 → #10 奥井 → #15 河西
戦評

第1セット
序盤、サーブで崩され1-4とリードを許してしまうが、河西(法2)を中心に得点を重ね、4-5と点差を詰める。しかし、サーブミスやコンビのミスが目立ち、2点を追う展開が続く。中盤、隈部(法4)のスパイクが決まると、続いて星川(人2)がサービスエスを取り、17-17の同点に。しかし、相手のブロックに対応しきれず、再び3点差をつけられてしまう。最後まで流れを引き戻すことができず、21-25でこのセットを落とす。
 
第2セット
序盤、河西(法2)のサーブで走り2連続ブレイクをし、さらにサーブで粘りを見せ7-4と流れを掴む。中盤、村本(経1)の好レシーブや、河西(法2)のスパイクにより得点を重ねる。隈部(法4)のサーブで走り13-8とさらにリードを広げる。河西(法2)のサーブで走り、関(経1)のスパイクとブロック、そして岸本(国2)のスパイクにより18-10と一気にリードする。しかし、ミスが目立ち20-14と点差を詰められてしまう。相手のサーブで崩され攻撃が噛み合わず21-17とさらに点差を詰められる。しかし、最後は星川(人2)のサーブで相手を崩し、27-17でこのセットをとる。
 
第3セット
隈部(法4)のスパイクで1点目。サイドを中心に得点を重ね、サイドアウトの奪い合いが続く。中盤、1点を追う展開が続く中、喜入(経4)のサーブで走り16-13とリードを奪う。直後、相手にブレイクを許すものの、長いラリーを制し関(経1)が決めきり17-15。しかし、相手のサーブとブロックにより思うような攻撃ができず17-17と追いつかれてしまう。さらにミスが続き、18-20とリードを許す。喜入(経4)、関(経1)を中心に得点を重ねるも、23-25でこのセットを落とす。
 
第4セット
序盤、攻撃が噛み合わず0-2とリードを許す。その後もミスが続き、一気に5点差をつけられてしまう。隈部(法4)を中心に得点を重ねるも、サーブで相手を崩せず、また相手の攻撃に対応しきれず、なかなか点差を詰めることができない。終盤、河西(法2)のスパイクが決まると、ピンチサーバーで投入された小阪(社1)がサーブで崩し、ブレイクする。さらに関(経1)のスパイクが決まると、そこから隈部(法4)のスパイクとブロックで2連続得点。しかし、最後まで逆転することが出来ず、このセットを21-25で落とす。

結果、セットカウント1-3で立命館大学に敗北し、今季初黒星となった。(文4 山口)


9月16日(日) 第1試合

vs 天理大学

会場:京都産業大学

関西学院大学 3 25 - 17 0  天理大学
25 - 14
25 - 23
0 - 0
0 - 0
先発メンバー

#1 隈部
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#15 河西
#20関
L#21 藤川 #28 村本

 途中出場

第1セット #20関 → #18小阪 → #20関
第2セット #15 河西 → #10 奥井 → #15 河西
第3セット #20 関 → #18 小阪 → #20 関

戦評

第1セット

序盤、河西(法2)の連続得点により4-0と大幅にリードする。その後も、河西(法2)のブロックとスパイクで9-2とさらにリードを広げる。相手にサービスエースを許し、そこから2連続ブレイクを許すものの、勝負所で関(経1)が決めきり、11-7。中盤、サーブミスが目立つも序盤につけた点差を保つ。終盤、相手のミスに助けられながらも、最後は隈部(法4)のサーブで崩し、25-17でこのセットをとる。
 
第2セット
1セット目の勢いをそのままに、星川(人2)のサーブで走ると、一気に5点差をつける。相手のサーブで崩され7-4と点差を詰められるも、関(経1)が決めきり8-4。喜入(経4)と関(経1)のサーブで連続ブレイクし、15-8と点差をさらに広げる。中盤、相手のブロックに苦戦し、3連続でブレイクされるが、隈部(法4)が決めきり16-11。その後も、相手のブロックに苦戦するも、要所で河西(法2)と喜入(経4)が決めきり20-13。終盤、ピンチサーバーで投入された奥井(社2)が2連続でサービスエースを取ると、最後まで相手に流れを渡すことなく25-14でこのセットをとる。
 
第3セット
序盤、両者譲らぬシーソーゲームが続く。河西(法2)のサーブで相手を崩すと、レシーブで粘り6-3と3点差をつける。サーブミスから、攻撃が噛み合わず、相手に連続でブレイクを許し、12-13と相手にリードを許してしまう。直後、隈部(法4)のサーブでブレイクすると、そこから両者譲らぬシーソーゲームが続く。星川(人2)のサービスエースから連続でブレイクし、22-18とリードする。しかしそこから攻撃がなかなか噛み合わず、24-23まで点差を詰められてしまう。しかし、最後は喜入(経4)が決めきり、25-23でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-0で天理大学に勝利する。(文4 山口)

 


9月22日(土) 第3試合

vs 大阪産業大学

会場:立命館大学 いばらきキャンパス

関西学院大学 3   25 - 13  0  大阪産業大学
25 - 22
25 - 14
0 - 0
0 - 0

先発メンバー #1 隈部
#6 喜入
#11 星川
#14 岸本
#15 河西
#20 関
L #21 藤川 #28 村本
 途中出場 第2セット #15 河西 → #10 奥井 → #15 河西
戦評 第1セット
序盤、隈部(法4)が決めると、星川(人2)のサーブが走り、4‐1と一気にリードし、その後もサイドアウトを重ねる。岸本(国2)のサーブ頑張って走ると、相手のミスを誘い、11‐4とさらにリードを広げる。再び星川(人2)のサーブで走ると、隈部(法4)と河西(法2)が2連続でブロックポイントをとり、21‐9とさらにリードを広げる。終盤、相手ブロックに苦しめられるも、喜入(経4)が要所で決めきり、最後は岸本(国2)が決め、25‐12で危なげなくこのセットを取る。

第2セット
1セット目の勢いをそのままに星川(人2)のサーブで走ると、4‐1と一気にリードする。しかし、そこからコンビがなかなか噛み合わずシーソーゲームが続く。相手にブロックポイントを許すと、9‐10と初のリードを許してしまう。そこからサイドアウトの奪い合いが続き、中盤は1点を追う展開が続く。20‐20で迎えた終盤、関(経1)のブロックでブレイクすると、喜入(経4)が決めきり、24‐21。最後は、喜入(経4)のスパイクで25‐22でこのセットをとる。

第3セット
隈部(法4)のスパイクで先制点。そこからシーソーゲームが続く。相手のミスにより、7‐4とリードするが、なかなか攻撃が噛み合わず7‐6と点差を詰められる。しかし、レシーブで粘りを見せると9‐6。また、サイドアウトを中心に得点を重ね、15‐10と大幅にリードする。サイドアウトを確実にとり、相手に付け入る隙を与えないゲーム展開で、最後まで相手に流れを渡すことなく、星川(人2)のサービスエースで24‐14とすると、最後は相手のミスにより25‐14でこのセットをとる。

結果、大阪産業大学にセットカウント3‐0で勝利し、上位リーグ進出を決めた。(文4 山口)

9月23日(日) 第2試合

vs 甲南大学

会場:立命館大学 いばらきキャンパス

関西学院大学

  2

25 - 19  3    甲南大学
25 - 18
24 - 26
17 - 25
 14 - 16

先発メンバー

#1 隈部

#6 喜入

#11 星川

#14 岸本

#15 河西

#20 関

L #21 藤川 #28 村本

 途中出場  
戦評  

9月29日(土) 第3試合

vs 龍谷大学

会場:大阪商業大学

関西学院大学       3   24 ‐ 26     2     龍谷大学
25 - 23
26 - 24
22 - 25

15 -   8

先発メンバー

#1 隈部

#6 喜入

#11 星川

#14 岸本

#15 河西

#20 関

L #21 藤川 #28 村本

 途中出場  
戦評  

9月30日(日) 第1試合 (台風の為延期)

vs 近畿大学

会場:大阪商業大学

関西学院大学          -        近畿大学
-
-
-
 -
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

10月14日(日) 第3試合

vs 甲南大学

会場:大阪産業大学

関西学院大学          -         甲南大学
-
-
-
 -
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  

10月20日(土) 第1試合

vs 同志社大学

会場:天理大学

関西学院大学          -          同志社大学
-
-
-
 -
先発メンバー  
 途中出場  
戦評  


10月21日(日) 第2試合

VS 大阪産業大学

会場:近畿大学記念会館

関西学院大学          -        大阪産業大学
-
-
-
 -
先発メンバー  
 途中出場  
戦評