◆現役選手へのユニフォーム贈呈式を開催

 3月25日(日)、2018年のシーズン開幕を前に、現役選手(男子部26人、女子部21人)を激励するための「ユニフォーム贈呈式」を西宮聖和キャンパス体育館で行いました。

 試合で身に着けるユニフォームをOB・OGからの支援(寄付)で作成し、現役選手に贈るものです。関西学院大学バレーボール倶楽部の魚谷会長と堀内副会長(財務担当)より、新シーズンに向けた激励の言葉があり、男子部・女子部の選手一人ひとりにユニフォームが手渡されました。

 男子部・福場副将は「今日改めて、関学でバレーボールができることに喜びと責任を感じました。伝統のユニフォームには先輩たちの思いと願いが込められています。その思いを力にして今年1年チーム一丸となって戦い、間近にせまる春リーグで必ず優勝してみせます」と力強く語りました。

 同贈呈式を提案した男子部・西台監督は、「現役には関学バレー部であることに誇りを持って戦ってもらいたい。また、現役時代に“支えてもらった”経験を、社会に出てから“支える”立場になって還元する好循環を作っていきたい」と話しました。

※今回のユニフォーム作成にあたっては、男子部はデサント株式会社、女子部はミズノ株式会社にご協力をいただきました。