2019年度  秋季リーグ戦 戦評

9月8日(日)

vs 大阪体育大学

会場:近畿大学記念会館

関西学院大学  1

17-25

 3  大阪体育大学 
20-25
 36-34
 18-25
 0-0
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#19 新田

#20 坂本

#24 高山

#25 尾曲

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#19 新田 → #27 脇谷

第2セット

#19 新田 → #27 脇谷 → #19 新田

第3セット

#25 尾曲 → #14 関

#20 坂本 → #22 瀧川

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

第4セット

#14 関 → #25 尾曲

戦評 

第1セット

1点目は岸本(国3)が強烈なスパイクを叩きつける。しかし、相手の勢いに押されて2-6とリードされる。その後、新田(商1)のブロードや高山(経1)の力強いスパイクで7-9まで点差を縮める。中盤では、コンビミスやキャッチミスが目立ち、14-18と再び点差が開く。ピンチサーバー脇谷(理1)を投入するも流れを切ることができず、17-25でこのセットを落とす。

 

第2セット

序盤、岸本や尾曲(教1)のブロックポイントによってチームが勢いづく。更に、酒井(文1)と村本(経2)の粘りのレシーブで相手の得点を防ぐ。しかし、こちらのミスが続き12-17とリードを許してしまう。その後も相手の固いブロックで中々決めきれず、流れをつかむことができないまま20-25でこのセットを落とす。

 

第3セット

巻き返しを図った関学は、このセットから瀧川(人1)を投入し、次々とパワフルなスパイクを打ち込んで10-9とリードを保つ。更に中盤の瀧川の1枚ブロックポイントで19-17と2点差をつける。相手も負けじと両者譲らずデュースとなるが、最後は関学のエース岸本が強烈なスパイクを叩きつけ、36-34でこのセットを制す。

 

第4セット

序盤、キャッチが返らず苦戦するが、新田の高い打点から放たれるスパイクや岸本の強烈なスパイクで得点を重ねていく。しかしミスが連発し、中々サイドアウトできず点差が12-18まで開く。また、相手の高さのある攻撃に終始対応できず、19-25でこのセットを落とす。

 

結果、セットカウント1-3で大阪体育大学に敗北する。(法3 今村)

9月14日(土)

vs 立命館大学

会場:天理大学体育学部キャンパス

関西学院大学  0

30-32

 3   立命館大学
17-25
15-25

0-0

0-0
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#14 関

#19 新田

#20 坂本

#24 高山

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

戦評 

第1セット

序盤、坂本(社1)が相手コートの穴にフェイントを決めたり、パワフルなスパイクを叩きこむ。また、新田(商1)が2本連続でブロックポイントを決める。そして、相手のミスが連発し12-7とリードする。中盤、相手のブロックに阻まれ徐々に点差を詰められる。岸本(国3)がサーブで攻めるもレシーブが拾えずにサイドアウトに苦戦する。終盤、デュースに持ち込まれ、高山(経1)が維持のスパイクを決めるも、キャッチが返らず30-32でこのセットを落とす。

 

第2セット

序盤、高山の強烈なスパイクや新田の鋭いサーブが炸裂するも、要所でミスが出て中々ブレイクできない。中盤では相手の攻撃にコート内が慌ただしくなり、冷静に対応することができず、12-17と5点差になる。終盤、こちらのミスが続き17-25でこのセットを落とす。

 

第3セット

序盤、後がない関学は関(経2)がコースを決めたり、フェイントを確実に決めていき相手に食らいつく。しかし、勢いに乗りそうなところでミスがあり6-10と点差が開いてしまう。更にミスが続き8-13となる。キャッチが返らず、苦しいトスでも高山や関が意地で決めていくが中々点差が縮まらないことに焦り始め、ミスが多発し15-25でこのセットを落とす。

 

結果、セットカウント0-3で立命館大学に敗北する。(法3 今村)

9月15日(日)

vs 関西大学

会場:天理大学体育学部キャンパス

関西学院大学  2

19-25

 3    関西大学
25-21
23-25

26-24

12-15
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#14 関

#19 新田

#20 坂本

#24 高山

L #2 中川 #11 村本

途中出場 

第1セット

#20 坂本 → #22 瀧川

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

第2セット

#14 関 → #9 山﨑 → #14 関

#24 高山 → #27 脇谷

第3セット

#14 関 → #9 山﨑

第4セット

#14 関 → #9 山﨑 → #14 関

#6 岸本 → #27 脇谷 → #6 岸本

第5セット

#14 関 → #9 山﨑 → #14 関

戦評 

第1セット

序盤、相手の攻撃に対応できず2-7と点差が開く。関(経2)の速い速攻や、瀧川(人1)のパワフルなスパイクで巻き返しを狙うも、要所でこちらのミスがあり7-13まで離される。終盤、2本連続で新田(商1)のブロードが炸裂するも、ブロックが機能せず、また、レシーブが上がらず19-25でこのセットを落とす。

 

第2セット

序盤、相手の2連続ミスと瀧川のブロックポイントで勢いにのる。瀧川に続いて星川(人3)や関が次々とブロックポイントを決め、13-7まで突き放す。終盤、キャッチミスが目立ち18-16まで点差を詰められるが、村本(経2)の反応抜群のディグレシーブで相手の得点を防ぐ。そして関のスパイクやブロックが炸裂し、25-21でこのセットを取る。

 

第3セット

前セットの勢いを保ち、序盤はこちらが走る。しかし、徐々に点差を詰められ焦りが見え、コート内が噛み合わなくなる。更に、キャッチが返らずに攻撃ができず、12-15と逆転される。しかし、新田のブロックポイントで再び火が付き16-15と追い抜く。終盤は点取り合戦が繰り広げられるも、こちらのサーブミスによって流れをつかまれ23-25でこのセットを落とす。

 

第4セット

序盤、新田の高さある攻撃が炸裂し、3連続得点で7-5とリードする。更に、エース岸本(国3)や瀧川が強烈なスパイクを叩きつけ終盤まで21-17とリードを保つ。しかし、相手チームのエースが強烈なスパイクをノータッチで決めてから関西大学に火が付く。24-24まで追い詰められたが高山が1年生ながらも果敢に攻め続け26-24でこのセットを取る。

 

第5セット

序盤から、両者譲らない点取り合戦が始まる。新田のブロードでチームは盛り上がりを見せるが、相手も負けじとこちらのブレイクを許さない。12-12まで点差が開かなかったが、相手の高くて速い攻撃に対応できず、12-15でこのセットを落とす。

 

結果、セットカウント2-3で関西大学に敗北する。(法3 今村)

9月21日(土)

vs 龍谷大学

会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス

関西学院大学  1

22-25

 0    龍谷大学
25-23
21-25

22-25

0-0
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#12 樫本

#14 関

#22 瀧川

#25 尾曲

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

#12 樫本 → #13 佐藤 → #12 樫本

第2セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

第3セット

#22 瀧川 → #27 脇谷 → #22 瀧川

#14 関 → #18 小阪 → #14 関

#25 尾曲 → #10 河西

第4セット

#25 尾曲 → #10 河西

#14 関 → #4 奥井 → #14 関

#6 岸本 → #27 脇谷 → #6 岸本

戦評 

第1セット

試合開始早々、尾曲(教1)が2連続得点を決めリードする。しかし、相手の速い攻撃に対応できず9-10と一歩前に出られる。中盤、秋季リーグ初のスタメンである樫本(教2)が強烈なスパイクを叩きこむ。しかし、高いブロックに阻まれ更にミスが続き15-19と離される。サイドアウトを決め流れに乗りそうなところでサーブミスをしてしまい、中々ブレイクができない。終盤、相手のサーブミスで22-22と追いつくもディグレシーブがあげられず22-25でこのセットを落とす。

 

第2セット

序盤、関(経2)のブロックポイントで流れをつかんだ関学は、岸本(国3)や瀧川(人1)が次々と点を決め9-6とリードする。更に、星川(人3)がブロックポイントを決め、さらに勢いづく。中盤、キャッチが乱れるも、しっかりサイドアウトを1本で取り、16-14とリードを保つ。終盤、長いラリーが続いたがレシーブでつなぎ、このラリーを制し、その勢いのまま25-23でこのセットを取る。

 

第3セット

序盤、ブロックが機能せずに相手のスパイクを止めることができず、3-9と引き離される。樫本や関がスパイクを叩きこむが拾われ、12-17まで点差は縮まらない。終盤、途中出場した河西(法3)が力強いスパイクを叩きこんでから少しずつ勢いづき、19-21まで追いつく。その後、樫本が奮闘し巻き返しを図るが、21-25でこのセットを落とす。

 

第4セット

1点目、河西がパワフルなスパイクを決め一気に勢いづける。更に樫本がサービスエースを決め8-5とリードを保つ。更に星川のツーアタックや巧みなトスワークで14-11と3点差を維持する。しかし、そのあとミスが続き17-20と逆転される。瀧川や樫本が強烈なスパイクを叩きこむも点差を縮めることができず、22-25でこのセットを落とす。

 

結果、セットカウント1-3で龍谷大学に敗北する。(法3 今村)

9月22日(日)

vs 甲南大学

会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス

関西学院大学  3

25-21

 1    甲南大学
16-25
25-20

25-23

0-0
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#10 河西

#12 樫本

#14 関

#22 瀧川

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

第2セット

#14 関 → #4 奥井 → #14 関

#22 瀧川 → #13 佐藤 → #22 瀧川

第3セット

#10 河西 → #27 脇谷 → #10 河西

#14 関 → #4 奥井 → #14 関

第4セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

戦評 

第1セット

序盤、シーソーゲームが展開されるが河西(法3)が2連続得点を決め、6-5と一歩リードする。更に星川(人3)のブロックシャットアウトや、岸本(国3)のスパイクによって13-10と引き離す。その後、13-13と追い付かれるが、樫本(教2)がブロックを打ち抜き、再び関学に火が付く。最後は瀧川(人1)の強烈なスパイクが炸裂し、25-21でこのセットを取る。

 

第2セット

序盤、前セット同様シーソーゲームが繰り広げられるが、サーブで崩され8-11と相手にリードを許してしまう。途中出場の佐藤(社2)が活躍し、佐藤が拾ったボールを岸本が決め、12-12と追い付く。しかしその後、コンビミスがありそこから関学が崩れていく。要所で樫本が決めるがブロックとレシーブがかみ合わず16-25とこのセットを落とす。

 

第3セット

序盤、相手のミスが続き6-3とリードする。更に岸本が次々とパワフルなスパイクを決め、さらにリードを広げる。また、瀧川が切り込んだスパイクを叩き込む。最後まで流れを渡さず、25-20でこのセットを取る。

 

第4セット

前セットの勢いを保ったまま序盤からリードを保つ。さらに相手のスパイクを村本(経2)が拾い、岸本や瀧川が得点に繋げる。中盤、スパイクが決まらなくなり15-16と逆転されるが、岸本が爆発的なスパイクを叩き込み、25-23でこのセットを取りきる。

 

結果、セットカウント3-1で甲南大学に勝利する。(法3 今村)

9月27日(土)

vs 大阪商業大学

会場:大阪体育大学

関西学院大学 

22-25

 3  大阪商業大学
25-23
25-22

23-25

11-15
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#10 河西

#12 樫本

#14 関

#22 瀧川

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#12 樫本 → #13 佐藤 → #12 樫本

#14 関 → #9 山﨑 → #14 関

第2セット

#10 河西 → #27 脇谷 → #10 河西

#12 樫本 → #13 佐藤 → #12 樫本

第3セット

#10 河西 → #27 脇谷 → #10 河西

#14 関 → #9 山﨑

第4セット

#12 樫本 → #13 佐藤 → #12 樫本

#14 関 → #9 山﨑 → #14 関

第5セット

#10 河西 → #27 脇谷 → #10 河西

#14 関 → #9 山﨑 → #14 関

戦評 

第1セット

序盤、星川(人3)が巧みなトスワークでコンビバレーを繰り広げるが要所でミスがあり、更にサービスエースを取られてしまい6-10と離されてしまう。だがそこから中盤にかけて、関(経2)が奮闘し18-19と1点差まで追いつく。そして星川が再びトスで相手ブロックを振り切り、ノーマークの樫本(教2)が強烈なスパイクを叩き込む。しかし、最後はレシーブを拾いきれず、22-25でこのセットを落とす。

 

第2セット

1点目は岸本(国3)が相手ブロックをうまく利用してブロックアウトを取る。しかしその後、逆にこちらのブロックが利用され失点する。また、ミスが続き6-8と2点差をつけられる。9-9で樫本が決めてから流れを掴み、更に関がブロックシャットアウトを決めて17-14とリードを保つ。終盤、キャッチが乱れても岸本と瀧川(人1)が強烈なスパイクを次々と打ち込み得点を重ねていく。ラストは河西(法3)がダイレクトスパイクを叩き込み25-23でこのセットを取る。

 

第3セット

1点目からミスが発生し、立ち上がりは良くなかったが、樫本が鋭いインナーコースにスパイクを決め流れを引き寄せる。また、岸本の強烈なジャンプサーブで相手を崩し、星川がツーアタックを決める。更に相手のミスが続き、13-8と大幅にリードする。しかし、こちらにコンビミスが続き16-14まで詰められてしまう。序盤にも強烈なサーブを見せた岸本がここでも攻め、2連続でサービスエースを決め、19-14と点差を広げる。この勢いのまま終盤を迎え、岸本がスパイカーとしても大いに活躍し、25-22でこのセットを取る。

 

第4セット

前セットの勢いを保ったまま序盤はリードする。樫本がサービスエースや星川のブロックシャットアウト、関の素早いクイックスパイクなどによって13-9と点差をつける。しかし、相手の攻撃に対応できず、15-15まで追いつかれる。完全に流れは相手に渡ったが、瀧川が強烈なスパイクを叩き込む。山﨑(商3)をピンチサーバーとして投入するが崩すことができず19-20と逆転されてしまう。終盤、両者譲らずシーソーゲームが展開されるが相手の勢いに押され、23-25で惜しくもこのセットを落とす。

 

第5セット

序盤、相手が1つ前に出た状態でシーソーゲームが繰り広げられる。岸本や瀧川が相手のブロックを弾き飛ばすパワフルスパイクで果敢に攻め続けるが、相手も同様こちらのブロックを物ともせず決めてくる。再びピンチサーバーで出場した山﨑が攻めのサーブを放つが、流れを変えることができず10-12と点差が開く。点差が縮まらない焦りからミスが多発し、11-15でこのセットを落とす。

 

結果、セットカウント2-3で大阪商業大学に敗北する。(法3 今村)

9月28日(日)

vs 京都産業大学

会場:大阪産業大学

関西学院大学   

-

   京都産業大学
-
-

-

-
先発メンバー

#5 星川

#6 岸本

#10 河西

#12 樫本

#14 関

#22 瀧川

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#14 関 → #25 尾曲

第2セット

#10 河西 → #25 尾曲 → #10 河西

#14 関 → #18 小阪 → #14 関

第3セット

#10 河西 → #25 尾曲 → #10 河西

第4セット

#10 河西 → #9 山﨑 → #10 河西

#6 岸本 → #25 尾曲 → #6 岸本

第5セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

#6 岸本 → #25 尾曲 → #6 岸本

戦評 

第1セット

序盤、樫本(教2)の切り込んだスパイクが炸裂し7-3とリードする。また、瀧川(人1)がサービスエースを取り更に勢いが増し、関(経2)の高い打点から放たれるスパイクによって13-8と更に点差を広げる。中盤では、岸本(国3)の相手ブロックに当て天井まで弾き飛ばすパワフルなスパイクが目立った。22-14でピンチサーバとして出場した尾曲(教1)が攻め、相手の攻撃を乱す。最後も尾曲のサービスエースによって25-14で危なげなくこのセットを先取する。

 

第2セット

序盤、シーソーゲームが続くが瀧川と関が2本連続でブロックポイントを決め、9-7と一歩前に出る。更に、本日2本目のサービスエースを瀧川が決め、流れをつかむ。しかし、中盤で足が動かずレシーブで2連続失点し17-17と追い付かれる。瀧川が挽回しようとスパイクを打ち込むがシャットアウトされ、また酒井(文1)がキャッチで崩され18-0と逆転される。タイムアウトを取り、その後は村本(経2)の1枚キャッチに変更する。終盤、エース岸本が得点を重ねてデュースに持ち込む。両者焦りを見せる中、星川(人3)がツーアタックを決め相手の意表を突く。そして瀧川が勝劣なスパイクを打ち込み、29-27でこのセットを取りきる。

 

第3セット

序盤、関や樫本が得点を重ねていくが、ミスが要所であり7-7と点差をつけられない。12-12以降、ブロックが機能せず、相手スパイクを諸に喰らい3連続失点で12-15と相手にリードを許してしまう。瀧川・河西(法3)が力強いスパイクを打ち込んでいくが、中盤もブロックの対応が遅れ19-22と離されたままである。終盤、岸本のスパイクが炸裂し23-24と追いつめるも焦りから出たミスによって24-26でこのセットを落とす。

 

第4セット

序盤、岸本がサービスエースを決め、続いて河西がブロックシャットアウトをし流れを引き寄せる。7-5とリードするが、ミスが続き8-10と逆転される。サイドアウトをするもディグを拾いきれず中々その点差は縮まらない。終盤、ピンチサーバーで途中出場した脇谷(理1)がサービスエースを決め、関学に一気に火が付く。すると、樫本が渾身のスパイクを叩き込み、23-24と1点差まで追い詰める。しかし、ブロックで相手スパイクを吸い込んでしまい、23-25でこのセットを落とす。

 

第5セット

序盤から、瀧川が本日3本目のサービスエースを決め3-0とリードする。更に関がサーブで相手を崩し、河西がダイレクトスパイクを決める。しかし、相手のエースの高い打点から打たれる強烈なスパイクが止まらず8-8と追い付かれてしまう。そこで河西が相手のエースのスパイクをブロックシャットアウトし一気に流れを引き寄せ、15-11でこのセットを取る。

 

結果、セットカウント3-2で京都産業大学に勝利する。(法3 今村)

10月6日(日)

vs 天理大学

会場:京都産業大学

関西学院大学   1

14-25

 3    天理大学
18-25
 25-23

 25-27

-
先発メンバー

#4 奥井

#5 星川

#6 岸本

#10 河西

#12 樫本

#14 関

L #11 村本 #28 酒井

途中出場 

第1セット

#4 奥井 → #13 佐藤 → #4 奥井

第2セット

#4 奥井 → #13 佐藤 → #4 奥井

#12 樫本 → #18 小阪 → #12 樫本

第3セット

#12 樫本 → #18 小阪

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

#6 岸本 → #12 樫本 → #6 岸本

第4セット

#14 関 → #27 脇谷 → #14 関

#6 岸本 → #12 樫本 → #6 岸本

戦評 

第1セット

1点目、岸本(国3)がパワフルなスパイクを決めて流れを引き寄せる。続いて今季初のスタメン出場の奥井(社3)が力強いスパイクを決めリードする。しかし、キャッチミスとスパイクミスが続き3-10まで離されてしまう。その後もチームの調子が戻らないまま終盤になり、星川(人3)のツーアタックや樫本(教2)のスパイクで流れを切ろうとするが切れない。最後まで2連続得点ができずに14-25でこのセットを落とす。

 

第2セット

序盤、前セットの雰囲気がコート内に少し残る中、相手のミスが続き更に岸本がサービスエースを決め、6-5とリードする。しかし、スパイクが相手ブロックに阻まれ中々得点できない。要所で奥井の切り込んだスパイクが決まるがブレイクできず、あっという間に13-18と点差を広げられてしまう。何とか流れを変えようと小阪(社2)を投入する。すると小阪が体重を乗せた重いスパイクを決める。だが、タッチネットなどのミスが続き、18-25でこのセットを落とす。

 

第3セット

負けられない第3セット、序盤はエース岸本が強烈なスパイクを次々と決める。しかし、相手の高い打点からのスパイクを拾うことができず8-10とリードされる。その後、小阪がパワフルなスパイクを決めてから、徐々に流れを掴んでいく。更に小阪がサービスエースを決め13-13と追いつく。中盤からスパイクは決まるがキャッチミスがあり、シーソーゲームが展開される。奥井の速いスパイクが炸裂し、19-18と一歩前に出る。終盤は関(経2)が押し合いに勝ったりフェイントを決めたり、大いに活躍し25-23でこのセットを取る。

 

第4セット

序盤、相手のミスが続き、更に河西(法3)がブロックシャットアウトを決め7-4とリードする。また、岸本が相手ブロックを弾き飛ばすようなスパイクや関が速い速攻を打ち、得点を重ねていく。中盤から中々ブレイクができず、徐々に点差を詰められる。星川のツーアタックや奥井のサービスエースによってリードは保つ。しかし、終盤から相手のエースが強烈なスパイクを打ち込んできて、ディグができない。岸本が意地のスパイクを叩きつけるがミスもあり、25-27でこのセットを落とす。

 

結果、セットカウント1-3で天理大学に敗北する。(法3 今村)

10月13日(日)

vs 甲南大学

会場:関西大学 千里山キャンパス

関西学院大学   

-

     甲南大学
-
-

-

-
先発メンバー

 

途中出場   
戦評   

10月20日(日)

vs 大阪体育大学

会場:近畿大学記念会館

関西学院大学   

-

   大阪体育大学
-
-

-

-
先発メンバー

 

途中出場   
戦評