2017年度  春季リーグ戦 戦評

2次リーグ 上位

5月21日(日) 第3試合

vs 近畿大学

会場:近畿大学

関西学院大学 2 19ー25 3 近畿大学
25-21
17-25
25-21
13-15
先発メンバー  #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#13 藤岡
 途中出場 第1セット #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
     #1 菰方 ⇒ #19 奥井
第2セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第3セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
     #1 菰方 ⇒ #9 福場
第4セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第5セット#1 菰方 ⇒ #9 福場
     #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
戦評  1セット目。序盤、シーソーゲームとなる。相手の攻撃におされる場面も見られたが、菰方(社4)のスパイクなどで点数を重ねる。しかし、相手のブロックに阻まれ、なかなか攻撃が通らず8-13。さらに、高さのある攻撃に対応しきれず、14-21。奥井(社1)のサービスエースでブレイクするも、なかなか点差を縮められない。悪い流れを断ち切れず、19-25でこのセットを落とす。

2セット目。序盤、小川(経4)のスパイク、ブロックなどで4-1とリード。相手にブレイクされる場面も見られたが、喜入(経3)のスパイクでサイドアウトする。中盤も菰方(社4)のスパイクなどで得点を重ね、15-11。相手のサーブに崩され思うような攻撃ができず17-16と1点差まで詰め寄られる場面も見られたが、最後は喜入(経3)のスパイクが決まり25-21でこのセットを取る。

3セット目。このセットも序盤シーソーゲームとなる。しかし、相手の攻撃に押され4-7と3点差つけられる。菰方(社4)のスパイクが決まり、得点を重ねるも、点差を詰められず、9-14。粘りあるプレーも見られたが一歩及ばず17-25でこのセットを落とす。

4セット目。序盤、小川(経4)のスパイク、喜入(経3)のブロックなどで点数を重ねる。中盤までサイドアウトの取り合いとなるも、相手のミスからブレイクし15-13。さらに奥井(社1)のサービスエースで17-14。ミスが重なり18-18の同点に追いつかれるも菰方(社4)、隈部(法3)のスパイク22-20とリード。最後は菰方(社4)のブロックポイント。25-21でそのセットを取る。

最終セット。序盤からサイドアウトの取り合いとなり8-7。しかし、相手の勢いのある攻撃に崩され思うようなバレーができない。粘りを見せるも13-15でこのセットを落とす。

結果セットカウン2-3で近畿大学に敗北する。 (社4 野村) 

5月20日(土) 第2試合

vs 京都産業大学

会場:近畿大学

関西学院大学 3 25ー19 1 京都産業大学
24-26
25-13
25-19
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#13 藤岡
 途中出場 第1セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井
     #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
第2セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第3セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
     #1 菰方 ⇒ #9 福場
第4セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
戦評 1セット目。喜入(経3)のスパイクで先制点。小川(経4)、菰方(社4)のスパイクなどで、8-4とリード。さらに小川(経4)のサービスエースで点差を離す。相手のミスも重なり、15-10。片ノ坂(商4)のブロックで18-12。勢いをそのままに、小川(経4)のスパイクなどで点数を重ね、25-19で危なげなくこのセットを取る。

2セット目。序盤シーソーゲームが続くも、ラリーをものにできず、また相手のサーブに崩され8-14と大きく点差をつけられる。しかし、喜入(経3)のスパイクなどで点数を重ね、17-19と点数を縮め、小川(経4)のスパイクなどで22-22と追いつくも、22-24とセットポイントを先に取られてしまう。菰方(社4)のスパイク、小川(経4)のスパイクでデュースに持ち込むも粘りきれず24-26でこのセットを落とす。

3セット目。納庄(人4)のスパイクで一点目。隈部(法3)のスパイクなどで7-2と点差を離す。さらに菰方(社4)のスパイク、ブロックが決まり10-3。相手にブレイクされる場面も見られたが、喜入(経3)のスパイクでサイドアウトすると、さらに納庄(人4)のブロックが決まり、15-7。その後も危なげなく点数を重ね25-13でこのセットをとる。

4セット目。序盤はサイドアウトの取り合いとなるも、菰方(社4)のスパイク、隈部(法3)のスパイクで、17-10とさらに点差を離す。点差を詰められる場面も見られたが、最後は小川(経4)のサービスで25-19でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-1で京都産業大学に勝利する。

(社4 野村)

5月14日(日) 第3試合

vs 大阪商業大学

会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス

関西学院大学 3 18ー25 1 大阪商業大学
25-22
25-17
25-14
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#13 藤岡
 途中出場 第1セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場
第2セット #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
第3セット #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
第4セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
戦評 1セット目。序盤、相手のサーブに崩れ、コンビが使えない。中盤までリズムを作れず、12-16。悪い流れを断ち切れず、18-25でこのセットを落とす。

2セット目。シーソーゲームが続き8-8。納庄(人4)のサーブでブレイクし、13-11。納庄(人4)のブロックで流れをつくり、20-18。隈部(法3)のスパイクで攻め、相手のミスを誘い、25-22でこのセットをとる。

3セット目。序盤隈部(法3)のスパイクなどで得点を重ね8-4。福場(国3)のサーブでブレイクし、17-11とさらに点差を離す。点差を詰められる場面も見られたが、流れを相手に渡すことなくこのセットをものにする。

4セット目。3セット目。序盤、厳しいラリーを制し、流れを掴み6-3。勢いをそのままに、菰方(社4)のブロード攻撃が機能し始め、関学のペースで11-4。片ノ坂(商4)のブロックでさらに点数を重ねる。勢いをそのままに、危なげなくこのセットを取る。

結果、セットカウント3-1で大阪商業大学に勝利する。

(社4 野村) 

5月13日(土) 第2試合

vs 立命館大学

会場:大阪商業大学

関西学院大学 3 25ー22 1 立命館大学
25-12
24-26
25-23
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#13 藤岡
 途中出場 第1セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第3セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第3セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
     #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
戦評 第1セット目。序盤からサイドアウトの取り合いが続く。中盤、隈部(法3)のスパイクを皮切りに3連続得点し流れを掴む。しかし、相手のサーブとスパイクに対応しきれず17-17と同点に追いつかれる。そこからまたサイドアウトの取り合いが続くが、小川(経4)のサービスエースで一歩抜けると、そのまま勢いにのり25-22でこのセットを取る。

第2セット目。序盤、小川(経4)のサーブで相手を崩し、流れを掴む。序盤のリードをそのままに、中盤は喜入(経3)のサービスエース、スパイクを中心に得点を重ねる。最後まで相手に流れを渡すことなく終始関学のペースで危なげなくこのセットを取る。

第3セット目。序盤シーソーゲームが続き、サイドアウトの取り合いが続く。小川(経4)のスパイクを中心に得点を重ねるも、相手のサービスエースもあり競った展開が続く。終盤、粘りあるプレーを見せるもキャッチを崩され24-26でこのセットを取る。

第4セット目。序盤、シーソーゲームが続き、レシーブで粘りを見せるもなかなか流れを掴み切れない。中盤、関学のミスが多くみられ、隈部(法3)のスパイクで得点を重ねるもなかなか追いつくことができない。終盤、喜入(経3)のサービスエースで同点に追いつき、隈部(法3)のスパイク、さらには相手のミスもあり25-23でこのセットを取る。

結果、セットカウント3-1で立命館大学に勝利する。(文3 山口)

5月7日(日) 第1試合

vs 同志社大学

会場:大阪産業大学

関西学院大学     1     22ー25 3     同志社大学
25-19
20-25
25-27
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#17 中川
 途中出場 第1セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場
第2セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
第3セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場
第4セット #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
     #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
戦評 第1セット目。序盤、ミスが続き、10-15と点差を離される。中盤も悪い流れのまま点差を縮めることができない。終盤、隈部(法3)のサーブでブレイクし粘りを見せるも22-25でこのセットを落とす。

第2セット目。序盤、ミスが目立つも、小川(経4)のスパイクや相手のミスで14-11と中盤リードする。隈部(法3)のスパイク、ブロックを皮切りに終盤までリードを広げると小川(経4)のサービスエースで完全に流れを掴み、このセットをとる。

第3セット目。序盤、サーブで崩され、6-2と点差を離される。小川(経4)のスパイクで点数を重ねるも、ミスが目立ち、11-16。最後までミスを修正できず、20-25でこのセットを落とす。

第4セット目。このセットもサーブで崩され、6-8とリードを許す。なんとかくらいつき、奥井(社1)のサーブで流れを作り、19-19の同点に。流れを掴んだかに思ったが、終盤粘り切れず、25-27でこのセットを落とす。

結果、セットカウント1-3で同志社大学に敗北する。(社4 野村)


1次リーグ Bブロック

4月29日(土) 第2試合

vs 大阪体育大学

会場:天理大学

関西学院大学     3     25ー16 0     大阪体育大学
30-28
28-26
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#17 中川
 途中出場

第1セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
第2セット #6 納庄 ⇒ #9 福場

     #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
第3セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #16 光原 ⇒ #21 山本 ⇒ #16 光原

戦評 第1セット目。序盤から隈部(法3)、岸本(国1)のスパイクなどで得点を重ね関学のペースで13-7。中盤相手のミスが目立ち、大きく点差をつけ、17-8。終盤、相手に反撃されるも、最後はきっちり勝ちきり、25-16でこのセットをとる。

第2セット目。今期初スタメンの加納(社3)、前衛では初めて福場が出場し、前半はもたつく場面も見られたが、確実に点数を重ねる。わずかにリードを保ったまま、終盤、21-18。相手のサーブに崩され思うような攻撃ができず、21-22とリードをゆるすも、最後まで攻める姿勢を貫き、最後は隈部(法3)のサービスエースで30-28でこのセットを取り切る。

第3セット目。序盤、相手の攻撃に押される場面も見られたが、隈部(法3)のスパイクを中心に得点を重ねる。小川(経4)の2連続ブロックで、12-12の同点に追いつくも、相手にブレイクされ16-18。なかなかブレイクできず21-22。相手に先にセットポイントを取られるも、粘りを見せ、24-24。最後は光原(社3)のサービスエース。28-26でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-0で大阪体育大学に勝利する。(社4 野村)

4月23日(日) 第3試合

vs 大阪産業大学

会場:大阪体育大学

関西学院大学     3     25ー20 0     大阪産業大学
27-25
25-22
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#4 小川
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
L#17 中川
 途中出場 第1セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
       #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第2セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
       #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
第3セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
       #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
戦評 第1セット。序盤、サイドアウトの取り合いとなるも、サーブで勢いに乗り、13-8。小川(経4)のスパイクなどで点数を重ね、16-10。集中を切らすことなく、確実に点数を重ね、25-20でこのセットを取る。

第2セット目。小川(経4)のスパイクや相手のミスもあり、12-10。隈部(法3)のサーブで勢いに乗り3連続得点。その後、サイドアウトの奪い合いが続き、20-20。20-21とリードを許すも、納庄(人4)、小川(経4)のスパイクで25-24。最後は喜入(経3)のサーブで崩し、27-25でこのセットをとる。

第3セット目。序盤、シーソーゲームが続くも小川(経4)のブロックなどでリード。ブレイクされる場面も見られたが、菰方(社4)のブロック、スパイクでリードを保つ。同点に追いつく場面も見られたが、小川(経4)のスパイクで22-20。勢いをそのままに、25-22でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-0で大阪産業大学に勝利する。(社4 野村)

4月22日(土) 第1試合

vs 大阪学院大学

会場:天理大学

関西学院大学     3     25ー20 0     大阪学院大学
25-23
28-26
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#6 納庄
#12 隈部
#14 喜入
#20 岸本
L#17 中川
 途中出場 第1セット #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第2セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
     #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
第3セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
戦評 第1セット目。序盤、両者譲らぬシーソーゲーム。サイドアウトの奪い合いが続く。中盤、喜入(経3)のキレのあるスパイクを中心に得点を重ねる。攻撃がかみ合わない場面も見られたが、25-20でこのセットを取る。

第2セット目。序盤、関学のミスが続き相手にリードを許し、菰方(社4)が二連続で得点を決めるも流れを掴み切れない。しかし、納庄(人4)がブロックを決めると、そこから相手のミスもあり流れを掴む。中盤、勢いそのままに得点を重ねるが、18-18と点差を詰められる。終盤、サイドアウトの取り合いになるも、最後は喜入(経3)のサービスエースで第2セットをものにする。

第3セット目。序盤ミスが続き相手にリードを許す。隈部(法3)、岸本(国1)のスパイクで得点を重ねるもなかなか点差を詰めることができない。中盤、相手のミスもあり、点差を詰めるも、そこからサイドアウトの奪い合いが続く。最後まで両者譲らぬ緊迫した展開をみせるが、最後は粘りを見せ28-26でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-0で大阪学院大学に勝利する。(社4 野村)

4月16日(日) 第1試合

vs 京都産業大学

会場:近畿大学

関西学院大学     3     15ー25 1     京都産業大学
25-21
29-27
25-16
 ー
先発メンバー #1 菰方
#2 片ノ坂
#6 納庄
#12 隈部
#13 藤岡(1セット)
#14 喜入(2、3、4セット)
#18 星川
#20 岸本
L#17 中川
 途中出場  第1セット #1 菰方 ⇒ #9 福場 ⇒ #1 菰方
     #18 星川 ⇒ #2 片ノ坂
第2セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井
第3セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
     #6 納庄 ⇒ #9 福場 ⇒ #6 納庄
第4セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
戦評 第1セット目。序盤ミスが目立ち6-14とリードされる。中盤も悪い流れを断ち切れず、相手サーブに崩され15-25でこのセットを落とす。

第2セット目。序盤相手のサーブに押され、1-6と点差をつけられる。中盤、納庄(人4)のスパイクなどで9-12と点差を詰めると、その後喜入(経3)の2連続サービスエースを決め15-12。その後メンバーチェンジで入った奥井(社1)がサービスエースをとると流れに乗り、16-16と同点に追いつき、さらにサービスエースを重ね7点ブレイクで20-17とリード。勢いをそのままに、25-21でこのセットをとる。

第3セット目。納庄(人4)のスパイクで1点目。さらに喜入(経3)のサービスエースで2-0。中盤、相手のサーブに崩され7-9とリードを許してしまうも、隈部(法3)、岸本(国1)のスパイクなどで17-16と再びリード。その後ミスもありリードを許すも、隈部(法3)のスパイクで21-21の同点になると再び隈部(法3)のスパイクで23-22。その後サイドアウトの取り合いが続くも最後は粘りを見せ29-27でこのセットを取る。

第4セット目。序盤、岸本(国1)、隈部(法3)のスパイクで10-6とリード。納庄(人4)、菰方(社4)のブロックで流れを掴み15-10。さらに岸本(国1)のサーブで点差を広げ18-12。勢いをそのままに得点を重ね25-16でこのセットをとる。

結果、セットカウント3-1で京都産業大学に勝利する。(社4 野村) 

4月15日(土) 第1試合

vs 大阪商業大学

会場:近畿大学

関西学院大学     1     23ー25 3     大阪商業大学    
25-20
23-25
23-25
 ー

先発メンバー #1 菰方
#6 納庄
#12 隈部
#13 藤岡
#18 星川
#20 岸本
L#17 中川
 途中出場 第1セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
第2セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
第3セット #1 菰方 ⇒ #19 奥井 ⇒ #1 菰方
第4セット #6 納庄 ⇒ #19 奥井 ⇒ #6 納庄
戦評 第1セット。岸本(国1)のスパイクで1点目。藤岡(社3)のブロック、納庄(人4)のスパイクなどで点数を重ねるも、相手のサーブに押され8-8。その後もサイドアウトの取り合いが続き、納庄(人4)のスパイクで22-21でリードするもミス、相手のサービスエースで22-24。岸本(国1)のスパイクで23-24とつめるも、最後はサーブミスで23-25でこのセットを落とす。

第2セット。センター戦を中心に得点し4-4。岸本(国1)のスパイクで9-8とリード。その後も納庄(人4)のスパイク、ブロックなどでブレイクし、13-9と3点差に。勢いそのままに、岸本(国1)のスパイクなどで得点を重ね、22-18。最後まで相手に流れを渡すことなく25-22でこのセットを取る。

第3セット。岸本(国1)のスパイク、隈部(法3)のスパイクで得点を重ね7-5。菰方(社4)のスパイク、岸本(国1)のサーブで勢いに乗る。しかし終盤、相手のジャンプサーブで同点に追いつかれる。中川(人2)が粘りのあるレシーブを見せるも、粘り切れず23-25でこのセットを落とす。

第4セット。序盤はサイドアウトの取り合いとなる。菰方(社4)のスパイク、ブロックでブレイクすると7-4とリードする。中盤も勢いそのままに、星川(人1)のツーアタック、隈部(法3)のブロックで12-8とリードを保つ。さらに得点を重ね14-9。しかし、中盤相手の攻撃に苦戦し、20-18と詰められる。その後もサイドアウトの奪い合いが続き、粘りあるプレーを見せるも、23-25でこのセットを落とす。

結果、セットカウント1-3で大阪商業大学に敗北する。

(社4 野村)